冬の乾燥した季節になると全国で鳥インフルエンザが猛威をふるいますが、その対策の一つとして人間と同じでその生活環境の湿度を55%以上にする湿度管理があります。
寒い季節の養鶏場では夜間に空調をして温度を高めますので、湿度が下がります。
写真の養鶏場は今年も鳥インフルエンザが見つかって10万羽程の鳥が処分された熊本県の某養鶏場です。
遠心式加湿器をほぼ24時間稼働させて養鶏場内の湿度を60%程に保っています。
水道蛇口からホースで加湿器の水皿に常時水道水を供給出来ますので、水の補給は必要ありません。
遠心式加湿器のお問い合わせ・お用命は合同会社タナカコーポレーションに。