キノコやキクラゲのハウス栽培や施設内の湿度管理として、次亜塩素酸水等の除菌水を噴霧させてのコロナ対策として遠心式加湿器が近年広く使用され始めました。
この遠心式加湿器を湿度によって自動的にON-OFF出来るのが湿度センサーコントローラーです。
目標とする湿度を設定して、遠心式加湿器を湿度センサーコントローラーに接続し、遠心式加湿器を稼働させます。
設定した湿度に達すると湿度センサーコントローラーが信号を発して、遠心式加湿器の稼働を停止させます。
時間と共に湿度は下がってきますが、2%ほど下がると再度湿度センサーコントローラーが遠心式加湿器に信号を発して、遠心式加湿器の運転を再稼動させます。
湿度センサーコントローラーの稼働状況をYoutubeで紹介していますのでご覧下さい。